午後の問題 全80問 が終わりましたので、採点結果をまとめてみました。
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第23回(令和2年度) 午後の問題 採点結果
科目名 | 問題数 | 正答数 |
精神疾患とその治療 | 10 | 6 |
精神保健の課題と支援 | 10 | 9 |
精神保健福祉相談援助の基盤 | 15 | 7 |
精神保健福祉の理論と相談援助の展開 | 25 | 19 |
精神保健福祉に関する制度とサービス | 12 | 11 |
精神障害者の生活支援システム | 8 | 7 |
合計 | 80 | 59 |
午後の問題は 80問中 59問正解 という結果でした。
7割は超えることができました。
どうでしょう。
専門科目の方が少し点数が良かったですが、
まぁ、浅い知識でこれまで過ごしてきた部分は否めませんね。
正答率 73.8%
合格ラインを少し超えました。
面目はたったでしょう。
共通科目(午前の問題)と合わせても、7割を超えましたので、
合格してる、ということになります。
いやー良かった。
今後も過去問解いていきまっせ!
それでは、今後も、
頑張ってまいりましょー
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国試の勉強方法 ※午前の問題 パパの結果と同じ文章です
受験生の皆さんは、とにかく過去問を解きましょう。
その際、他の過去問書籍に手を付けず、一冊の書籍を繰り返し解いてください。
まず大事なのは「書籍の問題を最初から最後まで通して終える」ことです。
分からない問題や苦手な科目で止まってしまうことってあると思いますが、そこは目をつぶって、とにかく一回通してやってみてください。
部分的な「分からない」や「苦手」で手を止めず、一回通してみて、この試験全体の「分からない」や「苦手」を把握してみてください。
とはいえ、それを把握しても、やることは同じ。
繰り返して解き続けるのみです。
そして、解き続けて解き続けて、なんとなくその書籍にある全部の問題をうろ覚えするくらいやったら、こっちのものです。
どんどん知識が定着(長い目で見ればそれは短期記憶だということを、私が証明している部分はありますが…)していくと思います。
たぶん、最初に「分からない」とか「苦手」と思っていた部分も、徐々に「あーこんなこと書いてあったね」や「苦手に変わりないけど、答えはこれかな」みたいになってくると思います。
はい。
お伝えしたいのは、個々の問題、という粋を越えて、試験にどう対処するか、が身についていければよろしいかと思います。
繰り返していくと「こんなにやっても理解できないなら、1問くらい取れなくても仕方ないか」など、自分なりに折り合いをつけることができると思うのです。
試験に向かう自分を考えるために、過去問を繰り返し解いて、判断材料を増やしていってください。
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