問題23 ソーシャルワークの理論の発展に貢献した人物とそのアプローチに関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
1 カプラン(Caplan, G.)は、ソーシャルワークに生態学的な視点を導入し、その実践モデルをエコロジカルアプローチとした。
2 ジャーメイン(Germain, C.)は、クライエントの心理的側面や生活史を重視し、診断主義アプローチを提唱した。
3 トール(Towle, C.)は、家族療法の各流派の知見を統合し、多元的な家族中心アプローチを構築した。
4 トーマス(Thomas, E.)は、学習理論の応用に基づく多様な行動変容の方法を整理し、行動変容アプローチとして確立した。
5 ハートマン(Hartman, A.)は、危機の状況から効果的で早急に脱出することを目的とした危機介入アプローチの基礎を築いた。
専門科目「精神保健福祉相談援助の基盤」問題23
今回は第22回(令和元年度)専門科目「精神保健福祉相談援助の基盤」の問題23を解きます。
しばし更新せず失礼しました。
そして休み明けの問題が、
「ソーシャルワーク理論の発展に貢献した人物とそのアプローチ」…
自信がねぇなぁ。
でわ問題いってみましょー。
これから精神保健福祉士の国試を受ける方も、そうでない方も、気軽に過去問に触れることができますので、気軽に最後まで読んでくださると嬉しいです。
PSWパパの解答
1
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PSWパパの考え ← 認識が微妙・誤っているところは緑太字
1 なんとなく、これ
2 「心理的側面や生活史を重視し」は「診断主義アプローチ」にはならないような気がする
3 これはわからん
4 これもわからん
5 続けてわからん
正答
4
わからんもん
調べてみる
※人物と理論については、以前も解説保留としており、今回も同様とさせていただきます。
教科書的なものをひもとかないといけないですね。
時間があればやってみたいと思います。
次回は 第22回 専門科目 問題24 をやります
小休止明けの投稿で、何の説明もできないなんて!
私も勉強しないといけないわけです、本当に。
人生は常に勉強なのだ!
でわ、次回も頑張ってまいりましょー!
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