ASDのDSM5診断基準に「同一性へのこだわり」がある…忘れないようにしよう。
さて、今回は第23回(令和2年度)の問題07を解きます。
これから精神保健福祉士の国試を受ける方も、そうでない方も、気軽に過去問に触れることができますので、気軽に最後まで読んでくださると嬉しいです。
精神保健福祉士 第23回(令和2年度)試験 午前の問題 問題07
科目 人体の構造と機能及び疾病
問題文
問題7 リハビリテーションに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 学校教育では行われない。
2 急性期治療を終えてから開始される。
3 補装具の処方による代償的・適応的アプローチは含まれない。
4 介護保険制度によるサービスとしては提供されない。
5 将来的な筋力低下が予想される場合の予防的アプローチが含まれる。
PSWパパの解答
5
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PSWパパの考え ← 認識が微妙・誤っているところは緑太字
1 教える学校はあるよ
2 急性期にやらない、ことはないでしょう
3 選択肢を読んでもピンとこないけど、補装具もリハビリには欠かせないものだと思う
4 介護保険で提供されてるよ
5 含まれると思う
正答
5
よかった。
調べてみる
- リハビリテーションの段階
回復の段階に応じて、急性期→回復期→維持期のリハビリテーションがある - 代償的・適応的アプローチ
残存機能を活かす、ということですかね
次は 午前の問題 問題08 をやります
今回で科目「人体の構造と機能及び疾病」科目の問題は終了です。
7問中5問正解することができました。まずまずでしょう。
過去問を解くことから始めようと思ってブログを始めてみましたが、やっていくと、業務で意識してこなかったことに気付く良い機会となりました。
次回からは、科目「心理学理論と心理的支援」です。
どんな問題なのでしょうか。次回も頑張ってまいりましょー
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