あれが知覚の体制化なのよ。忘れないで。
今回は第23回(令和2年度)の問題10を解きます。
これから精神保健福祉士の国試を受ける方も、そうでない方も、気軽に過去問に触れることができますので、気軽に最後まで読んでくださると嬉しいです。
精神保健福祉士 第23回(令和2年度)試験 午前の問題 問題10
科目 心理学理論と心理的支援
問題文
問題10 社会的関係において生じる現象に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 初対面の人の職業によって、一定のイメージを抱いてしまうことを、同調という。
2 相手に能力があると期待すると、実際に期待どおりになっていくことを、ハロー効果という。
3 頻繁に接触する人に対して、好意を持ちやすくなることを、単純接触効果という。
4 外見が良いことによって、能力や性格など他の特性も高評価を下しやすくなることを、ピグマリオン効果という。
5 集団の多数の人が同じ意見を主張すると、自分の意見を多数派の意見に合わせて変えてしまうことを、ステレオタイプという。
PSWパパの解答
2
PSWパパの考え ← 認識が微妙・誤っているところは緑太字
これはハロー効果とピグマリオン効果があやふやな自分には、捨てる問題と判断しました。
1 「同調」ではないと思う
2 これかなぁ
3 まぁありそうだ
4 わからん
5 ステレオタイプは固定観念だから、違う
正答
3
ふぉー かすったけど
調べてみる
ということは、
2 がピグマリオン効果
3 はその通り
4 ハロー効果
ということでした。
ピグマリオンというのは、ギリシャ神話から来てるんですね。
ほー。今日も勉強になりました。
次は 午前の問題 問題11 をやります
知識があやふやで不正解だと後悔してしまいますが、試験の時はそれに時間を割かずに、切り替えて先に進む方が良いと思います。
だって、考えてもあやふやだから、わからないし…
切り替えて次回へ進みましょう。
次回も頑張ってまいりましょー
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