検査の対象年齢とか、細かく問われたら嫌ですわ。
今回は第23回(令和2年度)の問題14を解きます。
これから精神保健福祉士の国試を受ける方も、そうでない方も、気軽に過去問に触れることができますので、気軽に最後まで読んでくださると嬉しいです。
精神保健福祉士 第23回(令和2年度)試験 午前の問題 問題14
科目 心理学理論と心理的支援
問題文
問題14 認知行動療法に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 セラピストは、クライエントが独力で問題解決できるように、クライエントとの共同作業はしない。
2 他者の行動観察を通して行動の変容をもたらすモデリングが含まれる。
3 クライエントは、セッション場面以外で練習課題を行うことはない。
4 リラクセーション法は併用しない。
5 少しでも不快な刺激に曝{さら}すことは避け、トラウマの再発を防ぐ。
PSWパパの解答
2
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PSWパパの考え ← 認識が微妙・誤っているところは緑太字
1 独力で問題解決できるなら、セラピストなんていらないことになる
2 そうだと思う
3 日常場面でも練習する
4 することもある
5 不快にならない認知に変容することが目的だと思う
正答
2
調べてみる
- 認知行動療法(認知行動療法センター / 厚労省・心の健康 / コトバンク)
パパの考えは概ね合ってると思われます
次は 午前の問題 問題15 をやります
“認知行動療法”で調べると、今回の選択肢の正誤を見つけるのに根気がいりますね。
なんとなく合ってると思うから、それでいいや。
次回からは科目「社会理論と社会システム」に入ります。
頑張ってまいりましょー
>> 次の問題 第23回 共通科目 問題15 へ
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