今回は第23回(令和2年度)の問題36を解きます。
これから精神保健福祉士の国試を受ける方も、そうでない方も、気軽に過去問に触れることができますので、気軽に最後まで読んでくださると嬉しいです。
精神保健福祉士 第23回(令和2年度)試験 午前の問題 問題36
科目 地域福祉の理論と方法
問題文
問題36 社会福祉法における地域福祉の推進に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 社会福祉事業を経営する者は、地域福祉を推進する主体には含まれないとされている。
2 社会福祉に関する活動を行う者は、地域福祉を推進する主体である市町村に協力しなければならないとされている。
3 地域住民等は、支援関係機関と連携して地域生活課題の解決を図るよう留意するとされている。
4 福祉サービスの利用者は、支援を受ける立場であることから、地域福祉を推進する主体には含まれないとされている。
5 国及び地方公共団体は、地域住民等が取り組む地域生活課題の解決のための活動に関与しなければならないとされている。
PSWパパの解答
5
PSWパパの考え ← 認識が微妙・誤っているところは緑太字
1 含まれないでどーするのよ
2 ぽいなぁ
3 地域住民が、これするのかなぁ
4 利用者も主体よ、そりゃ
5 これが一番、ぽいわ
ということで、5にします
正答
3
むむむっ
調べてみる
選択肢1 社会福祉法第四条2
選択肢2 社会福祉法第四条2
選択肢3 社会福祉法第四条3 ←選択肢3同様の内容でした
選択肢4 社会福祉法第四条2
選択肢5 社会福祉法第六条 ←そういったミクロの関与は書いてないですね
次回は 午前の問題 問題37 をやります
社会福祉法、全く意識したことがない。
でも、法律に基づいて全てが動くわけだから、意識しないと!と思いはしました。
はい、思ってるだけです。
よし、次も頑張ってまいりましょー
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