午前の問題 全83問 を終えたので、採点結果をまとめてみました。
★お買い物は、必要な時に、必要な分だけ★
![](http://image.moshimo.com/af-img/0032/000000000620.gif)
第23回(令和2年度) 午前の問題 採点結果
科目名 | 問題数 | 正答数 |
人体の構造と機能及び疾病 | 7 | 5 |
心理学理論と心理的支援 | 7 | 5 |
社会理論と社会システム | 7 | 3 |
現代社会と福祉 | 10 | 7 |
地域福祉の理論と方法 | 10 | 6 |
福祉行財政と福祉計画 | 7 | 4 |
社会保障 | 7 | 5 |
障害者に対する支援と障害者自立支援制度 | 7 | 4 |
低所得者に対する支援と生活保護制度 | 7 | 3 |
保健医療サービス | 7 | 3 |
権利擁護と成年後見制度 | 7 | 5 |
合計 | 83 | 50 |
ということで 83問中 50問正解 という結果でした。
50点かぁ。
現職の他精神保健福祉士に申し訳が…
…
いや!大丈夫だ!
正答率 60.2%
正答率計算したら、合格ラインギリギリじゃん。
でも、合格ラインではある、と。
こういう時に、その人の価値観がわかりますよね。
もちろん、私は後者の考えになります。
![](https://pswpapa.com/wp-content/uploads/2021/09/logo-2-5.png)
国試の勉強方法
受験生の皆さんは、とにかく過去問を解きましょう。
その際、他の過去問書籍に手を付けず、一冊の書籍を繰り返し解いてください。
まず大事なのは「書籍の問題を最初から最後まで通して終える」ことです。
分からない問題や苦手な科目で止まってしまうことってあると思いますが、そこは目をつぶって、とにかく一回通してやってみてください。
部分的な「分からない」や「苦手」で手を止めず、一回通してみて、この試験全体の「分からない」や「苦手」を把握してみてください。
とはいえ、それを把握しても、やることは同じ。
繰り返して解き続けるのみです。
そして、解き続けて解き続けて、なんとなくその書籍にある全部の問題をうろ覚えするくらいやったら、こっちのものです。
どんどん知識が定着(長い目で見ればそれは短期記憶だということを、私が証明している部分はありますが…)していくと思います。
たぶん、最初に「分からない」とか「苦手」と思っていた部分も、徐々に「あーこんなこと書いてあったね」や「苦手に変わりないけど、答えはこれかな」みたいになってくると思います。
はい。
お伝えしたいのは、個々の問題、という粋を越えて、試験にどう対処するか、が身についていければよろしいかと思います。
繰り返していくと「こんなにやっても理解できないなら、1問くらい取れなくても仕方ないか」など、自分なりに折り合いをつけることができると思うのです。
試験に向かう自分を考えるために、過去問を繰り返し解いて、判断材料を増やしていってください。
午後の問題 も終わったら採点します
50点は私のこれまでの財産ですね。
ちょっと仕事の話になりますが、私は仕事で「赤点を取らない」ことを意識しております。
今回正答率が60%となりましたが、仕事では60点を取るように心がけてます。
ただ、この60点の取り方にこだわりがあって「100%の確率で60点を取る」ということを意識してるんです。
変な話なのですが、100点じゃダメで、絶対に60点を取ろう、と。
細かいところでは、59点でも61点でもダメで、60点を取りたい、と。
正答率とのシンクロはもちろんマグレですが、
なんだか60点(%)で良かったなぁと思ってしまいました。
自分にはこれくらいが合ってるし、
もしかしたら、どんだけ頑張っても60点におさまるのかもしれません。
いやー、少し語ってしまいました。
でも、こんな感じのパパですが、
もしかしたら専門科目で思わぬ逆襲を繰り広げるかもしれません!
みなさんと一緒に、また次回からがんばっていきましょー
![](https://pswpapa.com/wp-content/uploads/2021/09/logo-2-5.png)
コメント