問題5 次の記述のうち、注意欠如・多動症(ADHD)の不注意の症状として、正しいものを2つ選びなさい。
1 しゃべりすぎる。
2 日々の活動で忘れっぽい。
3 自分の順番を待つことが困難である。
4 課題や活動を順序立てることが困難である。
5 不適切な状況で走り回ったり高い所へ登ったりする。
科目「精神疾患とその治療」 問題05
今回は第23回(令和2年度)「精神疾患とその治療」の問題05を解きます。
問題04は完敗でした。今回は正解できるかな。
教科書的な疾病の理解は大事ですが、臨床の感覚も大事にしたいです。
でも、それで不正解だと、面目がたたないわけで…。
はい、いってみましょー。
これから精神保健福祉士の国試を受ける方も、そうでない方も、気軽に過去問に触れることができますので、気軽に最後まで読んでくださると嬉しいです。
PSWパパの解答
2、5
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PSWパパの考え ← 認識が微妙・誤っているところは緑太字
また2つか。
1 多動のほうでしょう
2 これは、そうなのかな
3 多動のほうでしょう
4 多動のほうなのかな
5 まぁ不注意なのかな
2、5で
正答
2、4
あ…
調べてみる
- ADHD(厚労省 e-ヘルスネット)
前掲のページの中で「不注意(活動に集中できない・気が散りやすい・物をなくしやすい・順序だてて活動に取り組めないなど)」とありますので、選択肢2・4ということになりますね。
※今日たまたま公認心理師の過去問をやってて「ADHDの診断基準」を問う問題の選択肢に、前掲ページ内の「ADHDの診断基準」の「2.症状のいくつかが12歳以前より認められること」が出てました。
次回は 午後の問題 問題06 をやります
うぐぅぅぅ
ちょっと軽率すぎません?わたし。
でも、なんか時間をおいたらまた間違えそうな気がする…
切り替えて、次回は頑張ります!
→ 午後の問題 問題06 へ
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