問題22 次の記述のうち、精神保健福祉の理論や実践に影響を与えた人物の説明として、適切なものを1つ選びなさい。
1 ジョーンズ(Jones, M.)は、病院の全環境を治療手段として用いる治療共同体の概念を提唱した。
2 ミニューチン(Minuchin, S.)は、集団や人間の相互依存性によるグループダイナミクスに着目した。
3 ロジャーズ(Rogers, C.)は、様々な心理療法やカウンセリング理論の基本となっている面接技法を統合したマイクロカウンセリングを開発した。
4 レヴィン(Lewin, K.)は、システム理論に基づいた構造的家族療法を展開し、家族成員間の境界に着目した。
5 アイビイ(Ivey, A.)は、非指示的アプローチである来談者中心療法(クライエント中心療法)を確立した。
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科目「精神保健福祉相談援助の基盤」 問題22
今回は第23回(令和2年度)「精神保健福祉相談援助の基盤」の問題22を解きます。
ロジャーズは来談者中心療法、というのは覚えてるけど、その他は…
うーん、いってみましょー。
これから精神保健福祉士の国試を受ける方も、そうでない方も、気軽に過去問に触れることができますので、気軽に最後まで読んでくださると嬉しいです。
PSWパパの解答
4
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PSWパパの考え ← 認識が微妙・誤っているところは緑太字
1 わかりません
2 わかりません
3 え?
4 くぅー
5 来談者中心療法はロジャーズです
わかりませんが、 4 で。
正答
1
正解しないだろうと思ってました
調べてみる
選択肢2
ミニューチンは、構造学派で家族療法の提唱者
選択肢3
ロジャーズ(Wikipedia)は、来談者中心療法
選択肢4
レヴィン(Wikipedia)は、
<「ツァイガルニク効果(Wikipedia)」の研究や「境界人」の概念の提唱で知られる。>
とあります
選択肢5
アイビイは、マイクロカウンセリングの提唱者
次回は 午後の問題 問題23 をやります
いやー、分からなかったなぁ。
そして記憶の片隅にもなかったです。
困った困った。
理論は大事と今なら思いますが、就職当初は実践に追われてましたからねぇ。
これからですね
今日も解説がほぼなく申し訳ないです。
でわ次回も頑張ってまいりましょー
→ 午後の問題 問題23 へ
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