問題28 ジェネラリスト・ソーシャルワークの成り立ちに影響を与えたモデルやアプローチに関する次の記述のうち、最も時期が古いものとして、適切なものを1つ選びなさい。
1 クライエントと地域社会が有する問題解決能力の強さを評価し、積極的に活用しようとするストレングスモデルが提唱された。
2 ソーシャルワークの共通基盤を確立した上で、そこから全体を特質づける枠組みを再構築するジェネラリストアプローチにより統合化が進んだ。
3 エコロジカル・ソーシャルワークが台頭し、人と環境の相互作用に焦点を当てた生活モデルが提唱された。
4 社会的に不利な状況に置かれた人の自己決定の能力や主張性を高め、主体的にその状況に働きかけ、改善するエンパワメントアプローチが台頭してきた。
5 「状況の中の人」に焦点を当てて、クライエントの問題状況を捉える心理社会的アプローチが提唱された。
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科目「精神保健福祉相談援助の基盤」 問題28
今回は第23回(令和2年度)「精神保健福祉相談援助の基盤」の問題28を解きます。
「ジェネラリスト・ソーシャルワーク」と申されましても…
なんですの、それ。
いってみましょー。
これから精神保健福祉士の国試を受ける方も、そうでない方も、気軽に過去問に触れることができますので、気軽に最後まで読んでくださると嬉しいです。
PSWパパの解答
4
PSWパパの考え ← 認識が微妙・誤っているところは緑太字
1 ストレングスは最近な気がしますが…
2 「統合化」っていうんだから、「最も古い」ということはないでしょうねぇ
3 生活モデルねぇ
4 エンパワメントかぁ
5 心理社会的アプローチ、とな
たぶんだけど、個人のみに焦点を当ててるのが古いのではないか?と思うので、
1 と 4 なんだけど、
どっちかで言ったら、
4 が古いと思います。
正答
5
撃沈。。。。
調べてみる
※紹介できるサイトにありつけませんでい、解説保留とさせていただきます
次回は 午後の問題 問題29 をやります
理論を、フォーマルに説明しているところに、簡単にありつけないですねぇ。
こういうのもやってみて分かることですよね。
すごくまとまっているサイトはあるのですが、それのリンクを貼ってよいとも思えず…
今回は申し訳ありません。
お時間いただければと思います。
それでわ次回も頑張ってまいりましょー
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