問題36 次のうち、諸外国の精神保健医療福祉領域において資格化されている人材として、正しいものを1つ選びなさい。
1 ニュージーランドにおける地域支援ワーカー
2 韓国における社会工作師
3 アメリカにおける認定ソーシャルワーカー
4 イギリスにおける認定ピアスペシャリスト
5 中国における精神保健専門要員
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科目「精神保健福祉の理論と相談援助の展開」 問題36
今回は第23回(令和2年度)「精神保健福祉の理論と相談援助の展開」の問題36を解きます。
諸外国かぁ。全く知識無いなぁ。
向こうだって、日本のことなんてそんな知ってる人いないでしょーに。
ま、いってみましょーか。
これから精神保健福祉士の国試を受ける方も、そうでない方も、気軽に過去問に触れることができますので、気軽に最後まで読んでくださると嬉しいです。
PSWパパの解答
3
PSWパパの考え ← 認識が微妙・誤っているところは緑太字
1 いそう
2 何それ
3 うーん、ありそう
4 ぐぅぅぅ、あってもおかしくなさそう
5 「要員」って、中国っぽいけど…
これは別に間違っててもいいでしょ。
3にしておきます。
正答
1、3
ビックリ!
「え? 2つ選ぶんだっけ?」と思ったら、
正解の選択肢が2つあったようです。
ということで、1も3も正解でした。
調べてみる
選択肢1
ニュージーランドのソーシャルワーカー協会はSWRBらしいのですが、HPを見てみても、選択肢のような「地域支援ソーシャルワーカー」にありつけませんでした・・・
すいません。でも正解なので、これは「ある」ということですね。
選択肢3
全米ソーシャルワーカー協会(NASW)のHPを見てみたら(Googleさんが翻訳してくれて、本当に有り難いです)、「認定ソーシャルワーカーアカデミー」という言葉が出てきました。「専門的なソーシャルワークの資格」という位置づけのようです。
次回は 午後の問題 問題37 をやります
諸外国のこと。わからん。
でも、Googleって凄いですよね。
翻訳してくれるから、本当に国境なんて無くなって、日本の外のことを、日本語で吸収することができるわけですから。
こういう時代になると、日本語を正しく利用できる能力が大事になってきますね。
本当に価値観って、年を追う毎に変わるものですね。
それでわ、次回も頑張ってまいりましょー
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