問題73 「障害者総合支援法」に基づく宿泊型自立訓練に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
1 標準利用期間は原則1年である。
2 市町村地域生活支援事業の任意事業に位置づけられている。
3 介護給付費が支給される事業である。
4 介護サービス包括型や外部サービス型などの種別がある。
5 所得に応じた利用者負担上限月額が設けられている。
(注) 「障害者総合支援法」とは、「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」のことである。
★お買い物は、必要な時に、必要な分を買うのが一番★
![](http://image.moshimo.com/af-img/0032/000000000620.gif)
↓広告です。本当ですか?
![](http://image.moshimo.com/af-img/3370/000000053647.jpg)
科目「精神障害者の生活支援システム」 問題73
今回は第23回(令和2年度)「精神障害者の生活支援システム」の問題73を解きます。
宿泊型自立訓練施設かぁ。
つなげたことがなく、わからなですなぁ。
それでわいってみましょー。
これから精神保健福祉士の国試を受ける方も、そうでない方も、気軽に過去問に触れることができますので、気軽に最後まで読んでくださると嬉しいです。
PSWパパの解答
5
![](https://pswpapa.com/wp-content/uploads/2021/09/logo-2-5.png)
PSWパパの考え ← 認識が微妙・誤っているところは緑太字
1 短い気がするけど
2 うーん
3 いやー
4 どうかなー
5 これかなぁ
正答
5
おー
調べてみる
選択肢1
利用期間は2年〜3年ですね。
選択肢2、3
前掲の「障がい福祉サービスの利用について」(全国社会福祉協議会)のなかで、
<障害者総合支援法による総合的な支援は、「自立支援給付」と「地域生活支援事業」で構成されています>
とあり、この自立訓練は、「自立支援給付」の中の「訓練等給付」に該当します。
選択肢4
「介護サービス包括型や外部サービス型」は、グループホームの話です
選択肢5
障害福祉サービスは、所得に応じた利用負担となります
次回は 午後の問題 問題74 をやります
よかった。
でも、総合支援法に関しても、本当によくわかってないんだなぁ。
でも、知ることができて、視野が広がるのは楽しいことですね。
とはいえ、実践できないと楽しさは半減しますが…
でわ、次回も頑張ってまいりましょー
>> 次の問題 午後の問題 問題74 へ
<< 前の問題 午後の問題 問題72 へ
![](https://pswpapa.com/wp-content/uploads/2021/09/logo-2-5.png)
コメント